あまり纳得していない李秀に、鲁乗は别の话题を向けた。
「ちょうどいい、お主に闻いておきたい。萍鹤の様子はどうじゃ」
李秀は少し考えて、
「まだ何も、思い出した様子はないわね。いつも歩き疲れてるから、宿に入ると汤浴みをして、その後はすぐ休んじゃうわ」
「そうか。旅惯れているようには见えなかったしのう」
「やっぱり、どこかのお嬢様なのかしら」
鲁乗は颔いて、
「萍鹤が宿帐を书いたとき、文字を注意して见ていたが、书Tが王羲之にそっくりじゃ。有名な书Tだから谁でも书けるが、萍鹤の文字は卓越しておる。会稽の王氏という素Xからして、王羲之の子孙ということで间违いないな」
それを闻いて、李秀は无邪気に笑う。
「事情は分からないけど、すごい人と旅をしてるんだね、あたしたち」
「すごいのは、萍鹤だけではないじゃろう」
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