「安心しろ、降伏した兵の命は助ける」
「それもそうなんだが、俺たち五人を、この场で斩ってくれ。都へ护送なんて、退屈でたまらねえ」
秦典枢があっさりと言うと、四人の宿将も笑って彼に同意した。
郭子仪は、彼らの意を汲んで颔く。
「私は、胜った気はしていない。矢が风に乗るという幸运があっただけだ。罪は犯したが、お前たちは义士であった。――せめて葬仪は、礼を尽くしてやる」
郭子仪に心意気を察せられて、秦典枢は座したまま礼をする。
「感谢するぜ、郭将军。こんな嬉しい言叶はない。――さあ、远虑はいらねえ」
秦典枢たちは、心からの笑みを见せた。
郭子仪は、礼をして、すぐに後ろを向く。
咄嗟に流れ出た涙を、そうやって隠した。
やがて、李秀と萍鹤が空を见ている中、五つの光が上清g0ngの方向へ飞んでいった。
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